9月からほぼノンストップで産後のユーファイを沢山のママさん達にケアさせてもらってました。
もちろん今までずっと通ってくださっている大切なメインテナンスの方や新規の方も通ってくださってます。
しかし10月に関しては95%が産後のユーファイでした。
それも出産して2週間以内のママ達ばかり。
(産後すぐの方の身体は強く押したりせず優しくとにかく癒しを目的として温めて緩める施術をしています)
今まで私のサロンワークはほとんどが出産して数年、もしくは私と同世代の女性などのケアが多くて産後のお母さんに知ってもらうには…をあれこれ考えイベントしたり体験してもらったり。
ただここ数年で産後すぐにユーファイを受けてくださった方達が大切な友人や知人に紹介してくださったりHPやインスタから見つけてくださったり、そして妊娠する前に受けてくださった方が産後にユーファイをと受けてくださる方が少しずつ少しずつ増えて行きました。
ここ数ヶ月でその数が一気に増えて新生児にほぼ毎日助産師でも無いのにこんなに会えて本当に幸せです。
そして思うのです。
この方達を定期的にケアしたいな。って。
それは出産して産後のユーファイをきっかけに2年間ずっと2ヶ月に一回定期的に通ってくれてた方がいて。
その方が言った言葉が心に響いて。
今回引っ越しで少し家が遠くなったNさんが言ってたんです。
精神的にしんどくなった時もあったけど身体が元気だとなんとかなるんですよって。(結構前におっしゃっててニュアンスはこう言ってました!)だから出産してからしんどいと言う感覚が無かったと。
もうびっくりじゃ無いですか。
これって多分日本の人口の0.1%ぐらいしかいない感想でしかも彼女は元気で健やかで美しいのです✨✨
出産って心身共にダメージ大きくてスタート地点がマイナスって人生の中でなかなか無いと思うんです。
(もちろん幸せな事もあるけど心身的なトータルダメージはマイナスって事で🙏)
その中で産後すぐにユーファイをする事で充電切れそうな携帯に充電するようにまずは最低限の人間らしく生きて行けるエネルギーをチャージするような状態にする。
それは100%じゃ無いかもしれないけれどまもなく充電が切れますからある程度チャージすると日常生活が送れます。
受けてくれた大半の人が第二子以降の出産の方が多いのでみんな揃って言うのは『上の子と主人に優しくなれました』
これは経験した人しかわからないかもしれないけれど当たり前のことが当たり前にできない環境で穏やかに居るって出来ないんです。
寝不足だし自分のスケジュール通りに何もかもうまくいかない。
大の大人の旦那が全然役に立たない(夫婦2人の時に奥さんがなんでもやってあげてるとこう言うご主人を量産します)
完璧主義な人はいきなり挫折するかもしれません。でもこの経験をすることが人として大切なのかなって。
思い通りにいかない事もあるけどなんとかなるよと。人に頼ることは恥ずかしい事では無い。だって人は1人では生きていけないから。
そんな大切なことを頭ではわかってるつもりでも経験しないとわからない事もあります。
それは出産に限らず自分や家族が病気や怪我、介護が必要になった時も大人の手や目が多ければ多いほど安心な世界です。
1人でなんとかしようとしない。
私もこの世界に足を踏み入れる少し前のきっかけは親族の死もあったので生も死も表裏一体でどっちも尊重してます。
生きる事は潔く死ぬ事。
潔く死ぬことは次に生きることに繋がる事。
私はそう思っています。
だから日々私は生き急ぐわけでは無く一生懸命生きてます。
日々を後悔しないために。
今できる事を全力で。
余力がある時は人の手助けもできる時に。
少し無理した後はしっかり休息を取る事も。
私はユーファイしか出来ないけれど(ユーファイもユーファイのユしか出来てないレベルかもしれないけど)沢山のいろんなプロが周りにいて紹介することはできます。
今までの私ならあれも私がしなきゃ、これも私が知っていなきゃってなってたかも。
でも得意な事とできる事は違うし、やりたい事もまた違う。
できる人にはクオリティー高く提供してほしい。
自分が薄っぺらい情報を中途半端に提供しない。
やるなら狭く深く。これが私のモットーです。
世の中には器用な人もいるから広く深くもできる人はいるでしょうけど餅は餅屋ですよ。
話せば、質問すればどのように回答してくれるかでその人がどれぐらい理解してるかはわかりますよね。
薄っぺらい人は薄っぺらいです。
ググった情報をさも自分の情報のように言ってる人もいますが言葉の温度感が違うんですよ。
自分の言葉で話してませんから。
(すっごく偉そうで上から目線ですがわかっちゃうので仕方ないのです。
わかるだけでだからどーしたって話ですがそう言う人とはそっと距離を置きますよ私は)
職人のような人は自分の仕事で忙しくて余計な事してませんからあまり自分の事を公言する人もいないけど専門家に聞けばさらに専門家に繋がります。
そう言うものです。
そう言う変態級の専門家に繋がる人が今私の周りにいるのです。
だから公に紹介しません。
個別で紹介することが多いです。
忙しい人に私もよくわからない人紹介出来ませんからね。(毒)
いつまでも自分が元気でいられると言うのは魔法のような話でいつまでも元気でいると思うから変化もしないし先延ばしにする事も多いと感じます。
ちゃんとケアしてる人ほど過去に大病をして
いたり身近に大病をした人がいる人です。やはり気づかせてくれるタイミングがあって行動を変えていった。
誰かに言われたのでは無くて経験したりその痛みと共鳴したから。
だから優しい人は本当に苦労してるしフットワーク軽く人の手助けも出来ます。
1人じゃできない事を知っていて誰かに助けてもらったことがあるから。 恩返しだったり恩送りだったり。 言葉はどうでもよくって。
きれいな言葉を並べてそれらしい事を言ってもいざとなったら何もできないことは沢山あります。
私もできる事とできないことがあります。 経験してないとわからない事だらけですから。
完璧である必要なんてないですよ。
不完全だから今学ぶために私たちは生きてると私は思ってます。
でも今は私は元気で動けていて時間もある。
あの頃小さな子供の育児と仕事の両立できない途方にくれた日々は過ぎ去っていて今はあの時の子供達が私を手助けしてくれる立場になってます。
子育ては大変なだけじゃ無くて喜びもあります。
でも心身共に元気じゃ無いとその幸せな瞬間も取りこぼすのですよ。
あんな瞬間もこんな瞬間も。
2度と戻らない今と言う瞬間を少しでも笑顔で過ごしてもらいたいから。
私が少し気づくのが遅くて、産後に自分のケアをするなんて1ミリも思っていなかった私がユーファイに出会ってみるみる今とても元気になって提供する側になってるだなんて。
年を取るって最高。
そう思えたら世界が少しだけ明るく、行動も軽やかになるんじゃ無いかな。
私は60歳ぐらいからやっと貫禄でるんだろうなーって。
あのおばちゃんのケアいいんだよねーって言われる未来のために今色々学んでいる。
まだ若すぎる。まだ浅すぎる。
そんな感じを痛いぐらい感じてる。
それぐらい沼な世界に足を踏み入れたから。
人の目を気にせず自分が現在、過去、未来を見てあぁ私でよかったなと思える世界に😊
だから出張ケアも少し変えていきます!
もちろん今までずっと通ってくださっている大切なメインテナンスの方や新規の方も通ってくださってます。
しかし10月に関しては95%が産後のユーファイでした。
それも出産して2週間以内のママ達ばかり。
(産後すぐの方の身体は強く押したりせず優しくとにかく癒しを目的として温めて緩める施術をしています)
今まで私のサロンワークはほとんどが出産して数年、もしくは私と同世代の女性などのケアが多くて産後のお母さんに知ってもらうには…をあれこれ考えイベントしたり体験してもらったり。
ただここ数年で産後すぐにユーファイを受けてくださった方達が大切な友人や知人に紹介してくださったりHPやインスタから見つけてくださったり、そして妊娠する前に受けてくださった方が産後にユーファイをと受けてくださる方が少しずつ少しずつ増えて行きました。
ここ数ヶ月でその数が一気に増えて新生児にほぼ毎日助産師でも無いのにこんなに会えて本当に幸せです。
そして思うのです。
この方達を定期的にケアしたいな。って。
それは出産して産後のユーファイをきっかけに2年間ずっと2ヶ月に一回定期的に通ってくれてた方がいて。
その方が言った言葉が心に響いて。
今回引っ越しで少し家が遠くなったNさんが言ってたんです。
精神的にしんどくなった時もあったけど身体が元気だとなんとかなるんですよって。(結構前におっしゃっててニュアンスはこう言ってました!)だから出産してからしんどいと言う感覚が無かったと。
もうびっくりじゃ無いですか。
これって多分日本の人口の0.1%ぐらいしかいない感想でしかも彼女は元気で健やかで美しいのです✨✨
出産って心身共にダメージ大きくてスタート地点がマイナスって人生の中でなかなか無いと思うんです。
(もちろん幸せな事もあるけど心身的なトータルダメージはマイナスって事で🙏)
その中で産後すぐにユーファイをする事で充電切れそうな携帯に充電するようにまずは最低限の人間らしく生きて行けるエネルギーをチャージするような状態にする。
それは100%じゃ無いかもしれないけれどまもなく充電が切れますからある程度チャージすると日常生活が送れます。
受けてくれた大半の人が第二子以降の出産の方が多いのでみんな揃って言うのは『上の子と主人に優しくなれました』
これは経験した人しかわからないかもしれないけれど当たり前のことが当たり前にできない環境で穏やかに居るって出来ないんです。
寝不足だし自分のスケジュール通りに何もかもうまくいかない。
大の大人の旦那が全然役に立たない(夫婦2人の時に奥さんがなんでもやってあげてるとこう言うご主人を量産します)
完璧主義な人はいきなり挫折するかもしれません。でもこの経験をすることが人として大切なのかなって。
思い通りにいかない事もあるけどなんとかなるよと。人に頼ることは恥ずかしい事では無い。だって人は1人では生きていけないから。
そんな大切なことを頭ではわかってるつもりでも経験しないとわからない事もあります。
それは出産に限らず自分や家族が病気や怪我、介護が必要になった時も大人の手や目が多ければ多いほど安心な世界です。
1人でなんとかしようとしない。
私もこの世界に足を踏み入れる少し前のきっかけは親族の死もあったので生も死も表裏一体でどっちも尊重してます。
生きる事は潔く死ぬ事。
潔く死ぬことは次に生きることに繋がる事。
私はそう思っています。
だから日々私は生き急ぐわけでは無く一生懸命生きてます。
日々を後悔しないために。
今できる事を全力で。
余力がある時は人の手助けもできる時に。
少し無理した後はしっかり休息を取る事も。
私はユーファイしか出来ないけれど(ユーファイもユーファイのユしか出来てないレベルかもしれないけど)沢山のいろんなプロが周りにいて紹介することはできます。
今までの私ならあれも私がしなきゃ、これも私が知っていなきゃってなってたかも。
でも得意な事とできる事は違うし、やりたい事もまた違う。
できる人にはクオリティー高く提供してほしい。
自分が薄っぺらい情報を中途半端に提供しない。
やるなら狭く深く。これが私のモットーです。
世の中には器用な人もいるから広く深くもできる人はいるでしょうけど餅は餅屋ですよ。
話せば、質問すればどのように回答してくれるかでその人がどれぐらい理解してるかはわかりますよね。
薄っぺらい人は薄っぺらいです。
ググった情報をさも自分の情報のように言ってる人もいますが言葉の温度感が違うんですよ。
自分の言葉で話してませんから。
(すっごく偉そうで上から目線ですがわかっちゃうので仕方ないのです。
わかるだけでだからどーしたって話ですがそう言う人とはそっと距離を置きますよ私は)
職人のような人は自分の仕事で忙しくて余計な事してませんからあまり自分の事を公言する人もいないけど専門家に聞けばさらに専門家に繋がります。
そう言うものです。
そう言う変態級の専門家に繋がる人が今私の周りにいるのです。
だから公に紹介しません。
個別で紹介することが多いです。
忙しい人に私もよくわからない人紹介出来ませんからね。(毒)
いつまでも自分が元気でいられると言うのは魔法のような話でいつまでも元気でいると思うから変化もしないし先延ばしにする事も多いと感じます。
ちゃんとケアしてる人ほど過去に大病をして
いたり身近に大病をした人がいる人です。やはり気づかせてくれるタイミングがあって行動を変えていった。
誰かに言われたのでは無くて経験したりその痛みと共鳴したから。
だから優しい人は本当に苦労してるしフットワーク軽く人の手助けも出来ます。
1人じゃできない事を知っていて誰かに助けてもらったことがあるから。 恩返しだったり恩送りだったり。 言葉はどうでもよくって。
きれいな言葉を並べてそれらしい事を言ってもいざとなったら何もできないことは沢山あります。
私もできる事とできないことがあります。 経験してないとわからない事だらけですから。
完璧である必要なんてないですよ。
不完全だから今学ぶために私たちは生きてると私は思ってます。
でも今は私は元気で動けていて時間もある。
あの頃小さな子供の育児と仕事の両立できない途方にくれた日々は過ぎ去っていて今はあの時の子供達が私を手助けしてくれる立場になってます。
子育ては大変なだけじゃ無くて喜びもあります。
でも心身共に元気じゃ無いとその幸せな瞬間も取りこぼすのですよ。
あんな瞬間もこんな瞬間も。
2度と戻らない今と言う瞬間を少しでも笑顔で過ごしてもらいたいから。
私が少し気づくのが遅くて、産後に自分のケアをするなんて1ミリも思っていなかった私がユーファイに出会ってみるみる今とても元気になって提供する側になってるだなんて。
年を取るって最高。
そう思えたら世界が少しだけ明るく、行動も軽やかになるんじゃ無いかな。
私は60歳ぐらいからやっと貫禄でるんだろうなーって。
あのおばちゃんのケアいいんだよねーって言われる未来のために今色々学んでいる。
まだ若すぎる。まだ浅すぎる。
そんな感じを痛いぐらい感じてる。
それぐらい沼な世界に足を踏み入れたから。
人の目を気にせず自分が現在、過去、未来を見てあぁ私でよかったなと思える世界に😊
だから出張ケアも少し変えていきます!